さようなら、RAGE2018

こんにちは、くまてんです。

10/6,7でRAGE2018winter東日本予選が執り行われましたね。自分はそちらで参戦しました。

先に結論から言うとDay1敗退です。今大会で2018年のRAGEは恐らく終了なので、Day2進出の目標は塵と消えました。

戦績としては4-2フィニッシュでした。しかし、これは訳アリ成績で、実際は第3回戦の時点で1-2の敗退が決定していました。どうも、今大会はDBNの時より悔しさがあったので最後まで戦い抜き、4-2という感じでした。プロモカードゴチでした。

今大会は新パック実装から史上最短のスパンでの大会だったので色んな情報が交錯した気がします。環境の初期(現在もですが)はドラネクが強いんじゃないかと囁かれ、その後蝙蝠ヴァンプのスピード感、その蝙蝠に一矢報えて安定感抜群のミッドレンジロイヤル等々思い出しても色んなデッキが交錯してた印象があります。

さて、自分のようなプレイヤーがデッキの開示をすることは意味の無いことかもしれませんが、次に繋げるために、色々自分のために書こうと思います。

持ち込んだデッキはミッドレンジロイヤルとリーシェナ込みAFネメシスです。

ロイヤル　4-0

ネメシス　4-7

今大会、自分はかなりのヴァンプを踏むと予想しました。そのため、ロイヤルを持ち込むことは確定し、片割れをどうしようかと考えたとき、自分なりに逆算してみました。

ヴァンプが多い環境の予想→でもヴァンプは持っていきたい→そのヴァンプに有利なロイヤルを持ち込む→ヴァンプドラ、ドラネクの組み合わせに勝ちやすい

自分なりにこういう事を考えた結果、ヴァンプの次にロイヤルが多いと考えました。

その結果ロイヤルに有利なAFネメシスを持ち込むことを決めました。

ロイヤルに関してはプレイングの反省点などは自分ながら無いと自負します。それぐらいこのデッキは強かったです。ランクマッチ30連勝を記録したもろりんさんのロイヤルと殆ど変わりませんから。4-0という成績を叩き出す辺り、ロイヤルを持っていって大正解でした。

問題はAFでした。ネメシスは8クラスの中で一番触り続けているクラスなのである程度の自信はあったのですが、「リーシェナ入りAF」の練習が足りていなかったこと。本来のAFルート、リーシェナルートによる2種類以上の勝ち筋がある分プレイングが非常に難しかったことをRAGEの大会中に気付く辺り練度不足を切に感じました。

構築面での反省としてヴァンプ多い読みをした結果先2フラウロスをされた場合に除去が間に合うようにすり替わりでなく、ロケットナックルを採用したこと、ヴィーラ進化を返せる熾天使の剣を1採用したことにより3種類の除去札どれをどう採用していいのか迷走してしまったのが良くなかったと反省しています。

プレイングはグズグズだったと思います。ヴァンプの次に多いロイヤルに対して4戦当たった結果1-3と有利マッチであるにも関わらず大きく負け越すとこれが敗退の原因だと言わざるを得ない現実を突きつけられました。今期は他のクラスに浮わつくことなく、みっちりAFネメシスと向き合おうと思います。

RAGE2018は終わりだろうので、RAGE2019で必ずやDay2に進出することを目指してがんばろうと思います。

それでは、雑魚が失礼しました。