ある人とポケモンカードやってきました。
こんにちは、くまてんです。CL千葉参加された方はお疲れさまでしたm(_ _)m。
僕は普通にアキバでポケカをして遊んでました。
メンバーはいつもの「ライセイさん」ともう一人新メンバーとして「えみるさん」がやって来ました。
えみるさんは、元々シャドバのチームメイトとして顔馴染みであり、前回のRAGEでも予選が始まるまでの間一緒に過ごしてた仲であります。
そんなえみるさんが、ポケカを本格的に始めたいと言いそれが嬉しかったのでこのメンツで集まることになりました。
えみるさんは元々ポケカは多少かじってたらしくシロナ、グズマなどの汎用サポートなどは持っていたので、安価でえみるさんの新しいデッキを作ることが出来ました。
そこで、僕はやっぱりGXポケモンデッキを使ってポケカの大味な雰囲気を味わってほしい、かつ僕の周りに使い手が居なかったこともあり『ゲコゾロサメハダーデッキ』をおすすめしました。
サメハダーの『ごうよくしんか』のエネ加速でゲコゾロの『あくのはどう』の火力を伸ばして戦うデッキです。
これが意外と(?)楽しくも難しさがあり、何度か戦って改良案がたくさん出てきてえみるさんも楽しそうで何よりでした。
そして、話は変わりますが、とある事情により僕は『マーシャドーGX』がとても欲しかったんです。
僕のウルネクデッキの最後のスパイスとして組み込みたかったんです。
そうしたら、なんとえみるさんが持ってたんですわこれが。僕は運命に感じましたね。
タダで貰うのは悪いので僕もゲコゾロ強化のためになる『チャージアップアーゴヨン』をあげました。
今となってはアーゴヨンは1枚¥1,500で売られている(アキバ価格)カードで僕はアーゴヨンを使うようなデッキをあまり考えてなかったので売ろうかなと考えてたんですが、せっかくなのでえみるさんの下で活躍してほしいためにあげちゃいました。
そんなこんなで、デッキを組み上げた後は3人で楽しくポケカバトルをプレイしたそうな。
ポケカバトルのハイライトは僕が忘れない内にまたいつか書こうと思います。
それではm(_ _)m
RAGEのデッキについて ウィッチ編
どうも、くまてんです。
書く書くと言って時間が空いてしまって申し訳ないとは思いつつ、どうせ僕の自己満ブログを楽しみにしてる人はいないと思うので謝罪はしない今日この頃です。
持っていったウィッチのアーキタイプは『秘術』でした。マナリアは構築に自信が無いのとミラー後攻をどうしたらいいか分からず持っていくのを辞め、それを狙う秘術ウィッチをもって。
レシピはこんな感じです。2種類ほど秘術は入らないような不穏なカードがありますね。
- 持ち込んだ理由
持ち込んだ理由はヴァンパイアと同じです。
マナリア・ドラゴンをシバきたかったからです。
- 構築のあれそれ
マナリアナイト・オーウェン(以下オーウェン)のお陰で始祖マナリアが確定サーチできるのでBOS以前の始祖マナリアウィッチと比べ、格段に安定感が上がりました。
さらに追い風の如くオリハルコンゴーレム(オリハルコン)のお陰で直接バーンor真理の術式のバーン戦術が押し通しやすくなったもんです。
後知恵の光が2枚になってますが完全なるミスです。連鎖する雷を抜いて3枚にするべきでした。ハンドが枯渇することは無いんですが、初歩的な構築ミスをしていた気がします。
そして気になる真実の狂信者(以下狂信者)と運命の導き(以下運命)についてですが、このデッキ、スペルは少なそうなんですが『実質スペル』というものがあります殺戮の魔女・ヴェスパー&オリハルコンゴーレムのアクセラレート(以下アクセラ)ですね。アクセラ使用はスペル扱いになるのでスペルブーストが働くので中後半低コストでバンバン打てつつキーカードを運命で引き込みやすくなるという算段です。この戦法はなかなか噛み合いが良かったです。
- 心掛けたプレイング
このデッキで一番強いムーブが5tオリハルコンそれがやられ土が並んだ所で6tマナリア&オリハルコンアクセラです。これを狙うためにマリガンはオーウェンorマナリアそしてオリハルコンもキープ対象です。そして先攻なら運命もキープ対象になります。
- バトル内での投げ順
ヴァンパイアのブログにも書いたんですが、秘術ウィッチであるという事を隠したかったので絶対にヴァンパイアが抜けるまで投げませんでした。Round6はヴァンパイアが2タテされてしまったので出番は無かったのですが、仕方なしです。
戦績は4-2で3度ぶつかったマナリアウィッチに対して3-0完封と大車輪の活躍でした。
それでは、また。
p.s.
このデッキのちょっとした実績を載せ忘れてました。
今回のRAGEのRound2の対戦相手は僕の苦手なシャドバ女子でした。対戦前はお相手は僕のダっサいファッションを見て「それ暑くないんですか???www」と余裕をかましてましたが、試合が始まり、Vで対面マナリアWをシバきその後、秘術WでもマナリアWをシバき、マナリアを2タテ。後にシャドバ女子は露骨に不機嫌そうに結果を承認した後足早に去っていきましたので、この秘術ウィッチはマナリアW&シャドバ女子という組み合わせを不機嫌にしたという実績を解除します。
RAGEのデッキについて ヴァンパイア編
どうも、くまてんです。
今回のブログはRAGEに持っていったデッキそれぞれについてフォーカスして書こうと思います。
今回、秘術ウィッチ&闇喰らいヴァンパイアの内闇喰らいヴァンパイアの方について書こうと思います。
レシピはこんな感じです。枚数の見た目は3×13+1と綺麗ですよね。
- 持ち込んだ理由
ヴァンパイア(以下V)を持ち込んだ理由としては大きく分けて2つで、まず1つは『ドラゴン(D)とウィッチが(W)多く蔓延るだろう』と思ったからです。次は『気の迷いだった』からです。
本当はというか2/1の23:56までは僕は秘術&Dで行こうと思いましたが、23:57にVを持っていくべきだというインスピレーションが脳裏をよぎりました。(本当に虫の知らせみたいなもんでした。)なのでVに至っては明確な持ち込み理由が無いのは申し訳ないです。
- 構築のあれそれ
ALTとOOTのVを比べると圧倒的に後者の方が強いです。これは鎖と純心の有無による安定感が全く違います。何ですが、蝙蝠のフィニッシュ力は強力で前期からD&W(マナリア)にはデッキアドを抱えています。
ポイントとしては事故覚悟で入れられる自傷カードは可能な限り入れ、姦淫の口付け等小回りは効くが自傷の出来ないカードは排除しました。
そして3×13+1構築の最後のピース+1の部分を担ったのがディアボロス・アギトでした。
突進持ちですし、自傷すればするほどお尻が上がり、効果では破壊されないので銀氷の吐息や必殺に返されない特徴がありそのお陰でもぎ取ったバトルもあったので本当にここぞの切り札でしたかね。
- 心掛けたプレイング
マリガンは基本2コストフォロワー+ドロソなり低コスト自傷カード
W対面なら先後に関わらず邪眼はキープしていました。
先1信者は何回か決めましたが、自傷しすぎて相手に利用されないように動かしました。
- バトル内での投げ順
自分はWの型を秘術とバレたくなかったので、相手がいかなる組み合わせであってもVから投げ、有利対面なら抜け不利対面なら切り替えみたいな感じでWの負担を減らすようにしてました。やはり先投げしてるのと事故が起こりやすいコンボデッキなので戦績は5-5とトントンって感じでしたね。
こんなもんですかね。
明日ぐらいに秘術ウィッチのものも書こうかなと思ってます。
それでは。
RAGE2019springに懸けていた男
どうも、くまてんです。2019年2/2RAGE2019springのDay1予選第2部に行ってきました。結果は4-2でDay1敗退でした。
結果だけで見ると前回と同じなんですが、前回(2018winter)は『0-2,2-1,0-2,2-0,2-1,2-1』と3回戦の時点で敗退が確定していたので4回戦以降の対戦は気楽に行えました。しかし、今回は違いました。『2-1,2-0,2-0,2-1,1-2,0-2』でした。序盤から今までに無いような勝ち星が先行した展開が起こり、4-0した時点で行けるだろうと思っていたんですが、現実は甘くなかったですね。「初めての展開+友達のために朝9:00から同行したための疲労困憊具合」からかどちらか一方でも勝てればDay2に行けたRound5,6を連続で落としDay2への道は儚く散ったということです。
友達はよくやったと言ってくれましたが、悔しい以外の言葉が出てこず、泣きべそをかいてました。
言い訳は以上にデッキ振り返りします。
今回はランプD&マナリアの組み合わせをターゲットにしたヴァンパイア&ウィッチを持っていきました。他の人はどう考えているか分かりませんが、ドラウィッチの組み合わせが横行するだろうなと思ったからです。
ターゲット優先度としては、
D&W>>>D&何か>>>W&何か
の組み合わせのみに焦点を当てて上記3つを持ってきた人を確実にシバこうとしました。
バトルの詳細は以上の通りです。マッチング運はかなり良かった方だと思います。
個人的にドラを落とし、Bを2タテしたRound4が激アツだったんですが、次のターゲット1位のD&WのRound5を落としたのが全てじゃなかったかなと思います。有利対面落とすような奴にDay2行く資格はないですよね。
秘術ウィッチ&闇喰らいヴァンパイア
W 4-2
V 5-5
持っていったデッキです。暇だったらそれぞれのデッキにフォーカスしたブログでも書こうかなと思ったりしてます。
基本戦術としては、相手がどんな組み合わせでもVから入り、VはD&Wには基本有利なマッチなのでそこで抜いて秘術Wで2回の内1回抜けて勝ちという寸法です。
後少しで夢のDay2だったんですが、次に持ち越しですね。
がんばります。
アンリミテッドがアンリミテッドすぎる
こんにちは、くまてんです。
最近の僕のシャドバはですね、専らアンリミテッドに潜ってます。そして、今回シャドバライトユーザーさん達にアンリミテッドはこんな良いことがあるよ。みたいな記事になればいいかなって思ってます。
1.アンリミテッド(U)とローテーション(R)の競技人口
使えるカードプールの広さの違いが最大のウリのUとRでは、その次に大きく違う点。それは、競技人口が『Uの方が圧倒的に少ない事』です。
2枚の画像は1/15,18:00頃における各フォーマットのMPランキングから推測できる競技人口の数です。※UとRの個人的なMPの差が広いことはご容赦ください。
Rでは約3000ポイントで3万位ということなのでトータルでみると5万人弱いる可能性があります。昨今のシャドバはRに焦点を置いた大型大会が数多く開かれています。それ故、普段からRのランクマッチに人が集まるのは当然かもしれません。
では、Uはどうでしょう。約5300ポイントで2100位になれるんですよ。極論を言えば、競技人口が少ない故(Rと比べて)少ない努力でランキング上位に食い込める可能性がある。これってかなりライトユーザーの人からしても敷居が低いと思うんですよね。※ランキング上位のメリットは別途記述します。昨今ガチ勢とゆるふわ勢の熱量に差が開いてきたシャドバもUになれば皆等しいみたいな感じになりませんかね
2.ランキング上位に入れた時のメリット
やっぱりゲームのランキングですから、上位に食い込んだときの報酬がもらえるんですわ。サイゲームス太っ腹っすよね。
#シャドウバース
【30th Season】 Master Pointランキング キャンペーン開催!
ランキング上位入賞者に豪華報酬をプレゼント!
「ローテーション」と「アンリミテッド」どちらでも受け取れます。
詳細は公式サイトをご覧ください!
https://t.co/PYRVWuQhKY https://t.co/gnd5dq0S3E
現在は30th Seasonのためこんな感じの発表が12/26時点でありました。
報酬の詳細は以下の通りです。
■報酬
【ローテーション】
・1位~1000位
プレミアムオーブ 1個
次元歪曲カードパックチケット 20枚
レッドエーテル 5000個
・1001位~10000位
次元歪曲カードパックチケット 10枚
レッドエーテル 2500個
【アンリミテッド】
・1位~1000位
プレミアムオーブ 1個
次元歪曲カードパックチケット 20枚
レッドエーテル 5000個
・1001位~10000位
次元歪曲カードパックチケット 10枚
レッドエーテル 2500個
また、このランキング集計はR,U別途で行われるため、どちらか一方または両方の報酬も受け取れてしまう訳なんですよね。先程言った通り、Uは少ない努力で上位に食い込める可能性がある。つまりランキング報酬が貰える可能性も乗じて高くなる。そして、この報酬も結構美味しいんですよね。低い方の報酬でも少なからず10連分のアイテムが貰えるのはアドでしかないですよね。
がんばって報酬をもらって、ガチャ回して、それでまたデッキを強化して…と良い循環になりそうじゃないですか?
Uはそういったサイクルを生み出せる可能性が高いんですよ。そう言った意味ではUはすごくオススメです。
3.アンリミテッドに注力したときのデメリット
世の中良いように出来ておらず(?)Uにだけ力を入れた場合デメリットが1つあります。
『Uを主とした大型大会が開催されない』
これが大会に出たいと思っている人に対して唯一にして最大の欠点かもしれません。RではRAGEという大型オフライン大会が年4回開催されてますが、Uの大型オフライン大会は『Premier Cup 2018 TOKYO』のみ。今後開催される可能性も否定できませんが、その可能性は個人的に低いと思っています。
しかし、JCGというオンライン大会では定期的に開催されているので、そこにチャレンジしてみるのもいいかも分かりませんね。
自分としてはかなり長めな文になってしまいましたが、アンリミテッドは楽しいかつ、ローテーションのように使えなくなるカード群が生まれない。このことから古参ライトユーザーには特にオススメです。
次ぐらいに自分が使ってるアンリミテッドのデッキでも紹介できたらなと思います。
それでは。
To Be Continued.....